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『TOMMY』を観に行ってきました。

友人から
「TOMMY」の招待チケット手に入ったので行かない?(大阪弁→標準語訳)
のお誘いメールが来たので行ってきました。
めったに招待券を隣の劇場関係者に出さないのに動員をかけるなんざ
非常事態なんじゃと思いましたが、賢い大人なので黙っておきます(笑)

多分これはWHOのコンセプトアルバムから映画→舞台化だったと思うのですが
Tommy トミー(1975) - goo 映画
舞台版だと「わぁこんな重要な設定を変えちゃったのね」と驚きつつ(笑)
観劇中にも関わらず、自分の記憶めぐりをしてしまった。
ちなみに映画は中学の時に一回、高校の時に一回観てます。
高校の時に深夜放送で観ていて父親に「そんな気持ちの悪いものを
観るな!」と枕を投げつけられた事をふと思い出しました(笑)


感想は少し辛い感想になると思います。
ネタバレなので閉じますね

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澱みなく。

今回のヘドウィグについて、疲れたけど眠れないので少しだけ。

情報が溢れている。
こうやって今さっき書いた事も情報だし、個別な事、たとえば
「男」とか「女」とか「異性愛者」とか「同性愛者」とかも
情報になると思います。
もっと大まかだと「感情」も自分に与えられた情報ですね。
私はそう思います。

そしてまだ自分の中で浄化出来るぐらいの些細なものだと
いいのだけど積み重なって積み重なって澱みとなると
それが歪みになってしまうんじゃないでしょうか。

比較が嫌いで、比較して批評するというのは意味の無い事
と私は思うのですが、あえて。

以前は「誕生から再生」と書きました。
今回は他の方の言葉を借りますが再生ではなく「浄化」だと、
それが一番ピッタリ来ると思うのです。
以前のヘドウィグは自分で破壊できる力を作り、そして
元の自分に再生できる事が出来た。

今回のヘドウィグは様々な「情報」に囚われすぎて自分自身の中に
澱みが出来てしまった。
澱みの為に歪みが出来てそれが壁となった。

だけど一つ一つ客に語りかけるように自分自身に「話す」ことに
よって情報は整理されていった。
整理されるともに自身を浄化する力も付いていったんじゃないかと。

一見自分を壊したと思われる行動は実は浄化の切欠ではなく仕上げ。
切欠は別にあったんじゃないかと。

何故こんな事を書いたのか。
今回の芝居の中である行動を起こすタイミングに違和感を持っていた。
ふと上記の事を考えていくとそのタイミングが
「切欠」だったからその時行われたのだと。
そしてそのものが「壁」であり「歪み」であり「澱み」
だったからこそ。
彼は浄化できたのだと。
そしてどんな「情報」にも澱みなく生きていくのだろう。
だからあんなに静かで美しいのだと。

ふとそんなことを思ってみた。
酔ってます?ええ自分にね。

(2月19日追記)
…と書いたけど夜中に書いてるんで何言ってんだか解らんね(笑)
下にネタバレを含みながらだらだらと書いています。

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HEDWIG AND THE ANGRY INCH

超割の時期が被ったのと
あと自分は基本は舞台は楽日近くに見たい考えがあるのですが、
この作品だけは自分の中で異常なまでの愛情もありいち早く見たかったので東京へ。

「歌詞全編英語」という日本の輸入ミュージカルでは珍しい手法
をとったこの作品。
個人的考えとして極端な話「しょぼい日本語訳なら原語でよか!」
なのでその辺は特に問題も無く楽しめたのですが。
いや、この作品の翻訳がしょぼいとかじゃなくてよ、ちょっと不思議な感じはするけど。
…だってメイクは映画のステージでのヘドウィグそのまま、
マントも出てきますもの。
(@ぴあより)
これ囲み取材受けている写真が結構スポ紙に載っていたんだけど
不気味なのに舞台の上だと全然違和感無いのですよ。
スポ紙写真だとピッタン子さんなのにね(笑)
素敵やん。で、歌詞英語だし。
そりゃしれっとした顔で@ぴあのレポのように「私テレビで知って
たまたま暇だったから今話題の人観に来たんだからねっ」と
そっけない態度で、だけど心の中は期待ミチミチ、という演目を楽しんでいるんだが
何なんだかもしかして自分で首絞めてる?な状態で観ますよ。
で「あら意外といいじゃない?」といった雰囲気でリズム取ったり
しましたわよ。
で、最後にはヤッパリ泣きましたよ、腕も上げちゃったわよ。
(なんでこんな口調なのよ)

でもね、作品に対する愛情があるだけにさー、もったいない
と感じる所が沢山あって、それはネタバレになる可能性が
あるんで閉じちゃいます。
ああ、前書きでもかなり長いのに。

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『LAST FIVE YEARS』 ・・・またかよ。

『LAST FIVE YEARS』
シアターX  7月16日14時公演


ぶっ壊れました

ここ数日、スマプーさんの大阪公演チケットは落選、会社のパソコンは
ウイルス被害に逢い、また個人的に色々踏んだりけったりな日々を過ごし。

「山本耕史オフィシャルサイト」をうっかり覗いてしまったのが運の尽き。
「追加申し込み」の文字が目に入った途端うっかり手が動き、メールを送り、でも少数だし、一人2枚だから申し込み多数で洩れるだろと思って
いたのですが取れちゃいました、チケット。

そこから色々安い交通機関を検索し、キャンセル分があるという事で急いで
会社近くのJTBに駆け込み「JR東海ツアーズ」の東京日帰りきっぷを手配し、お金お金・・・落選したチケット代は返ってくるけど馬鹿じゃねーの!?の心の声を無視して(笑)行ってきました。

当日券予約にしては良席で今回はセンターなので全体を見ることが出来、
すごくそれは良かった・・・良かったのですが。

比較できる対象があるのであえて言ってみる
ネタバレではないので隠さずに書きます。

前回、一回目の感想はあえて甘く書いています。
2日目ということもありましたし、『L5Y』のCDは聞いていなかった
のでオリジナルも知らないし、舞台も見ていません。
(どうも各国で演出方法が違う様なので歌詞と状況だけ把握してました)
自分の中での「比較対象」が無い状態なのでああいった「感想文」に
なったのですが、今回は2回目。
ちょっと厳しい目で見てしまいます。

全体にドタバタした感じが強かった、今回の感想です。
キャサリン役のNaoさんの喉の疲れが来ているのか発声や発音が「楽に
強く出せる」事を前提にしているような気がしました。
「~し」とかサ行の発音が特に。
それがどうも浮いて感じるので歌に違和感が出てくるような気がします。
歌に違和感と言えば、初めのナンバーで別れにダメージを負っているのに
笑顔で唄うところがあってそれもちょっと・・・「うーん」と。

あとラストのナンバー、前回見たときはジェイミーの別れを唄う流れに
圧されたのか涙を流し、「うわぁ」と思ったもののまあ改善できるよね
回を重ねたらと思っていたのですが・・・どうも良くないです。
相手の「気」に対抗するのは声量ではないはずなのに、どうしてそんなに
必死で歌うのかが不思議です。
本人の考えなのか演出なのか判りませんがちょっと理解に苦しむかなと。

あとジェイミー役の山本さん、一生懸命なのはわかるんですがそれが
たまにオーバー気味になるというか過剰気味に感じる所があり。

疲れとか色々なものをカバーするあまり勢いがありすぎてドタバタ気味に
なっている感じがして、それがちょっと残念です。





『THE LAST FIVE YEARS』

『THE LAST FIVE YEARS』
2005年 7月10日 14時公演
両国 シアターX
キャスト、あらすじなど詳しいことは   こちらとこちら


両国まで行って来ました。
こんなことが無いと絶対に行かないだろう、両国へ行って来ました。
さすがにちゃんこ屋と相撲部屋ののぼりが多かったですね。
名古屋場所開催中だから静かでしたが、普段は鬢付け油の匂いがするのだろうなと思っていたり。
あと、色々歴史的なモノが多い町なんですね、芥川龍之介の碑があったり、
吉良邸跡地(現在は公園)があったりとちょっと巡ってみるのも面白いかもしれません。

で、肝心のお芝居ですが、まだ公演中でもあるのでいったん隠します。
以下ネタバレ(?)あり

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『ヘドウィグアンドアングリーインチ』

『HEDWIG AND THE ANGRY INCH』
7月5日 19時  シアタードラマシティ
キャスト あらすじなどは   こちら

一曲目からいきなり泣くのはどうだろう(笑)
映画版を以前見て、どう説明していいのか判らないぐらいにハマってしまい、
一度舞台も見たいなと思いつつ、去年は何故か食指が動かず。
今年、山本耕史の「ファンクラブの集い」なる物に応募したが落選し、
ついつい当日券をポチッとなとしてしまいました。
(負け惜しみでなく。落選してよかったかも、へドウィグ云々でなく
仕事が7時までには出れるけど、東京には行けない状況だったんだなぁ)


そんなこんなで舞台を見に行ったのですが、三上ヘドが出て来た途端両目から
涙がでるのは何故なんだ!(笑)。
ハマってはいたけれど、多分その時の自分の精神状態が不安定だったことも
ありますが、こんな状態になったのは初めてで、自分でも驚いていました。


舞台は、へドウィグのライブに見に来ているという状況で話が進められていき、
ほぼ映画版と一緒なのですが、所々補足(というか映画でカットしたイツハクの
過去とかそんなの)が入るので映画版を見て舞台を見るとなお判りやすいです。
三上ヘドウィグは・・・なんというか正直メイクとか衣装とか可愛くないんです。
梅ちゃんみたいな感じ、カーウォッシュでの男性客いじりではその内客の靴下
を剥ぎ取って水に浸して紐にくくって振り回すのではないかと思うほど(笑)
だけど、ヘドウィグの独白が進むに連れ、すごく可愛く思えてきます。
だから最後で自分自身混乱して破壊「されて」、そして再生していく様を見ていく
につれて、悲しいのか可哀想なのかその後を見守っていきたいのか一体自分は
何をしたいのかなど様々な感情が次々と湧いてくる、人間の本質に戻っているのか
それとももっと複雑なモノになっていくのか判らない感じになりました。
多分観た人それぞれの状況でこの感想は変わるではないんでしょうか。

とにかく濃い、ヘドウィグの「誕生から再生」を観てきました。

この状況から、今週末の舞台見ることできるんだろうか(笑)



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